どこから売れた？成果報酬発生もとがわかる楽天アフィリエイト計測IDの設定･使い方･注意点

こんなお悩みありませんか？

楽天アフィリエイトで報酬を得るためにブログも書いた。報酬が発生したのは嬉しかったけど、どこから売れたんだろう？？

＼結論！／

楽天アフィリエイトの計測ID
を使えば解決します

楽天アフィリエイトの計測IDとは

ブログやSNSに楽天アフィリエイトのリンクを貼る時に「計測ID」を入れたリンクをつけることで、成果報酬のレポート画面で成果報酬発生元を知ることができます。

ちなみに「その他」は測定IDを入れていないリンクから売れたものです。私の場合、入れ忘れたりSNSから発生したものなどは「その他」になります。

楽天アフィリエイトの計測ID設定方法

STEP1.楽天アフィリエイトを開く

楽天アフィリエイトにログインし、マイページを開きます。

STEP2.サイト情報の投稿をクリック

マイページの中の「サイト情報の投稿」をクリックします。

STEP3.計測IDを設定するに入力し保存する

下にスクロールすると「計測IDを設定する」という項目があるので、そこに自分で好きな文字列を入れて、「保存する」をおす。

楽天アフィリエイト計測IDの名称の決め方

楽天アフィリエイト計測IDは自分で好きな文字を入れていいので、名称の決め方に決まりはありません。

楽天アフィリエイト計測IDのアイデア

計測IDは無限に作れるわけではなく、実は20個までしか作れません。

記事ごとにIDを入れる

私のおすすめの方法はこちらです。記事ごとにIDを入れるとどのページから報酬が発生したのかがわかるからです。

この場合はパーマリンクをそのままIDにしてもいいですし、自分でこの記事からだ！とわかれば何でも大丈夫です。

商品ごとにIDを入れる

商品を紹介する度に入れでももちろんOKです。ただし20個までしかIDが作れないので、現実的ではないかな〜と思います。

ジャンル（カテゴリー）ごとにIDを入れる

雑記ブログをやっている場合など、「子供」「インテリア」「ペット」「在宅ワーク」などカテゴリーを分けている方は、カテゴリーごとに「kodomo」「interior」「pet」「work」など入れてもいいと思います。

サイトごとにIDを入れる

複数サイトを運営している人はサイトURLをIDにしてもいいと思います。ただし、どのページから売れたかは測定できなくなります。

楽天アフィリエイト計測ID入りのアフィリエイトリンクを生成しブログに貼る方法

楽天アフィリエイトリンク作成画面で

• 「計測IDを設定する」をクリック
• 入れたいIDを選択する
• ソースをコピーしてブログに貼る

楽天アフィリエイトがどこから売れたのか（成果報酬発生もと）計測IDを確認する方法

楽天アフィリエイトのページの「注文詳細」のタブをクリック。パソコン画面の場合、発生日時の表の右上に「絞り込み」があるのでそこをクリック。その中の「測定ID」にチェックを入れると表に表示されます。

楽天アフィリエイト計測IDを利用する際の注意点と活用例

測定IDの上限20個

私のおすすめは記事ごとに計測IDを設定する方法です。ですが測定IDの上限が20個と決まっているので、20個の中でやりくりしていくことが大事ですね！

アクセスがない記事があったら、その測定IDは削除するなど工夫していきましょう。削除されたIDはレポートに表示されませんのでご注意ください。

計測IDの設定を上手く使い、楽天アフィリエイトの成果の発生元の割合を確認して分析していきましょう。

まとめ

アクセスが集まる記事とよく売れる記事はイコールではありません。アクセスは少ない記事だけど、読者さんが訪問してくれたら何かしらそこから楽天市場でお買い物よくしてくるな〜という記事もあります。

どの記事からよく売れてるのか分析することが大事です。楽天アフィリエイトの計測ID機能をうまく使って分析できれば、ブログの収益アップにつなげていくことができるはずです。

計測IDを設定できる上限が20個までなので、工夫して活用していきましょう！

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